倉敷美観地区の仁科建築設計事務所が創立10周年を迎えるにあたり、事務所CIから名刺や封筒などの会社ツールまで、トータルのリデザインをご依頼をいただきました。開業以来ずっと大切にされている「建築をつくることで、暮らしをつくる。」という思いを軸に、子供も大人も受け入れやすいひらがな表記「にしな」の文字をデフォルメしたシンボルと事務所名タイポがセットになった新CIを制作。同じタイミングで新設される新事務所のオープンハウス告知DMは、シンボルのフォルムと連動した家型に仕上げることで、事務所の再出発を印象づける特別なアイテムになりました。